着心地の良さを実現する3つのこだわり
心地よい着用感は素材とパターンの組み合わせと縫製仕様で決まります。
『肌触りや滑らかなストレッチ性といった「素材」の持つ力』
『シルエットや着用感を左右する「パターン設計」』
『細やかな配慮を込めた「縫製仕様」』
この3要素を合わせることで初めて快適で心地よい着用感が生まれます。
私たちは、着ていただくお客様の笑顔を考えながら、
思いやりの感じられる真面目で丁寧なものづくりで、やさしい着心地をお届けします。
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肌触りの良いもの、滑らかなストレッチ性のあるものなど、商品コンセプトやコスト、ご要望に合わせた最適な素材を日本、ヨーロッパ、アジアなど国内外の独自ルートからセレクトいたします。本番生産で使用する資材もデザイナーと職人がチェックし、厳しい品質基準をクリアしたものだけを使用しております。
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島崎では社内にパターンナーが複数所属し、様々な商品開発において日々着心地を追求しています。素材の特徴に加え、時代とともに変化する日本人の体型、年代により異なる肌や体のお悩みなど、様々な要素を考慮してパターンを作成。モニター(試着)と検証を繰り返しながら高水準のパターン開発を行います。
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デザイナーが商品コンセプトや年代、体の悩みに合わせて縫製仕様をアレンジし、長年の経験で蓄積されたノウハウとプロ技術をもつ職人が、素材を見て触ってどのような縫製が良いか判断し着心地の良さを追求したものづくりを行なっています。